危険ドラッグって何?どんな法律違反で逮捕されるの?

危険ドラッグ

僕は危険ドラッグの話題が出るたびに、

  • 「危険ドラッグ」ってなんなの?
  • 「危険ドラッグ」ってどうして逮捕されるの?

…と不思議に思っていました。
気になって調べたので、簡単にまとめていきたいと思います。

そもそも危険ドラッグって何なの?

危険ドラッグは以前「合法ドラッグ」や「脱法ハーブ」などと言われていたので、何となく「違法ではない」というイメージがありました。
しかし、危険ドラッグには★法律で禁止されている覚醒剤や大麻に似た成分が含まれているそうで、十分に違法性がある☆ようです。
成分が似ているので、危険度は麻薬・覚せい剤・大麻などと同じか、それ以上だそうです。
現在でも数々の危険ドラッグが開発され売り出されているのですが、新しい合成物質であるため人体への有害度は未知数です。モノによっては★既存の薬物以上に危険性が高い場合もある☆らしく、迂闊に手を出すと麻薬や覚醒剤以上の悪影響が出る可能性すらあります。

危険ドラッグで、どうして逮捕されるの?

大麻なら大麻取締法違反、覚醒剤なら覚醒剤取締法違反で逮捕されます。
では、危険ドラッグではどのような法律を根拠として逮捕されるのでしょうか?
危険ドラッグに関する事件では、「指定薬物にかかる医薬品医療機器法違反」で逮捕される事が多いようです。
平成26年のデータですが、危険ドラッグで検挙された人の内6割近くが上記の法令違反で検挙されています。
「脱法ハーブ」「脱法ドラッグ」などと言われていたのは過去のことで、今はしっかり違法な薬物として逮捕の対象になることがわかりました。
次に多いのが、意外にも交通関連の法令違反で逮捕されるケースです。
思い返せば、確かに「危険ドラッグのせいで暴走行為をして逮捕」というニュースを多い見かけた時期があった気がします。
あとは「麻薬及び向精神薬取締法」での検挙人数が多いようです。
上記の3つ以外の法律違反で捕まるケースも1割以上あるようですが、少なくとも「危険ドラッグは法律違反じゃないから逮捕されない」ということはないようです。

危険ドラッグで逮捕された芸能人は?

高相祐一

酒井法子の元夫です。
2016年11月18日に、危険ドラッグを持っていたため医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されました。

塚本堅一

元NHKアナウンサーです。
2016年1月10日に、自宅に危険ドラッグを隠し持っていたため医薬品医療機器法違反で逮捕されました。当時勤めていたNHKは2016年2月23日付で懲戒免職されています。
翌年1月29日には、危険ドラッグを自宅で「製造」していた容疑でも逮捕されました。